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2008.06.27 (Fri)

江戸時代に学べ!Part2

どうもJoyus-M(ジョイナスM)です

今回も「江戸時代に学べ!」のPart2ですが、今回は「江戸時代のリフォーム事情」について書きますね。

江戸時代は建築作業のことを「普請(ふしん)」と言いましたが、現在でいうリフォームのことは「色替(いろがえ)」といわれることがあって現在の模様替えに繋がってるんです。

さてその「色替」なんですが、現在のリフォームとは根本的に違うのは新しいモノでリニューアルするのではなく、現在使っているものを綺麗にするとか、壊れた箇所を治すとか、建具を入れ替えて間仕切りを変えるなど。。。

大工さんは道具箱一つで現場に歩いて向かう、こんな映画やドラマの場面見たことあるでしょ。当時の大工さんは片道1時間程度の距離半径4キロ前後の圏内でしか仕事してなかったらしい。新築以外は大掛かりな人数では仕事せず「渡り」と呼ばれる「修繕専門の大工さん(渡り大工)」が2〜3人近所に存在していて仕事を行っていました。
g10p11.jpg


例えば長屋の色替があったりすると、そこで出た廃材目当てにいろんな業者が寄ってきてあらゆる廃材を持って帰ってくれる(またそれをその業者は別のところで売るんですが:笑)だからゴミが出ないんです。究極のエコロジー工事ですよね

「モノを大切に最後まで使い尽くす」という考え方はゴミを減らすといった現代のリサイクルシステムではなく、「利用できそうなものは徹底的に利用できる人に利用してもらう」といった社会構造が構築されていることが素晴らしいことですよね。

今日はここまで!!




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