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キャラクターデザインの不思議

2008/10/07
こんにちは。Joyus-Mです

日々の生活の中で「デザイン」を生業の一端にしている私にとって街で
建築やインテリア、家具などに反応するは職業病(?!)に近いモノで
当然のように目に入ってきますが、それとは一種異なりますがマスコミ媒体や
広告などの商業デザインが巷に溢れだす中でもカッコイイデザインとは真逆の
「変なモノ・気になるモノ」に異常に反応してしまうんです、私。。。(笑)
で、それを調べてみたくなるんですよ(良い方に考えると「好奇心」何でしょうか?)
今回もそんな「奇妙なデザイン(気になるモノ)」を紹介しますね

皆さんも1度は見たことあるんじゃないでしょうか?
ec42f46e-s.jpgせんとくん02せんと君です。

私は最初に見た時は正直「気持ち悪い」印象だった。そのはずなんですが・・・
数回、いえ数日見ていくうちに愛着のようなモノを感じ始めるんです(笑)

このキャラクターは平城遷都1300年記念事業協会公式キャラクターとしてコンペ選出されたもので
作家は彫刻家の籔内佐斗司氏なんです。(当時ニュースでも物議をかもしていましたよね)

ここで考えたんですが「キャラクターデザイン」の最大目的は何かって?
私が考えるにはいかに見た人の脳裏に焼きつき興味を引き続けることだと考えるんですよ。
そのうえで「せんと君」を改めて見てみるとは凄いインパクトですよね。近年にないデザイン性を
放ってませんか。私は何故かすごく興味がひかれてしまいました

それで今回もいろいろと調べてみました。
まず作家の籔内氏は大阪出身で経歴を見て納得。若い時に仏像製作の基本を学ばれてるんですよ(なるほど〜)
私が籔内氏の作品に初めて接した場所は石川県加賀市永井町の「うるし蔵」という施設でして、
施設の屋内外に溢れるように作品が設置してあるんですよ。どれもこれもちょっとグロテスクな(笑)
『ご利益ワールド』と書かれていた文章に何となくですが、不思議な感覚に捕われた事を覚えてます。

さて今回の主役「せんと君」についてです。デザインコンセプトとしては奈良と言えば鹿ですが、大きな寺院とともに興福寺が創建された時に都を守護するために常陸国の鹿島神宮の神々が鹿に乗って春日の地に降臨したという伝説に基づいているそうです。
2010年の平城遷都1300年祭を言祝ぐために現れた「平城ファミリー」の一人でこの都を1300年見守ってきた神鹿の化身という設定です(最近こんなドラマもありましたよね・・・

そうなんです。家族がいるんですよ。その映像がこれ!!
CIMG2621-1.jpg
左「鹿坊(ろくぼう):兄」と右「鹿爺(ろくじい):祖父」
平城の童子強烈でしょ!TV出演してるんですよ(爆笑)ハッキリは解らないのですが「平城の童子」としてせんと君の原型らしく、もともと籔内氏の作品に以前から存在していたようですね。
それにしても今まで見たことのないデザイン性に驚き、籔内氏の独特の世界観に脳みそを掻き回されてしまいました。

皆さんはどう感じます?興味がある人は是非!

   Joy us は空間を提案いたします
・・・・・・・・インテリアのジョイナス・・・・・・・・


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14:47 デザイン | コメント(1) | トラックバック(0)
コメント
キャラクター
なにか変 ??

でも かわいいです、セント君

妙に インパクト ありますね


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